白鳥などの越冬しに来る鳥が飛来している地域は多いけど、むやみやたらにパンの耳などを与えない様にして欲しい理由

自然界

毎年、必ずと言っていい程に白鳥やカモ類が越冬しに飛来してくる河川などの水辺が近所にある地域に住んでいる人は、意外と恵まれていると思った方が良いかも知れません。

他の越冬する野鳥が飛来してこない地域では、普段から見ている鳥しか見えないので、冬が来ても何ら変わらない風景を見ている事になるのです。

所が、白鳥などの越冬しに来る野鳥が飛来する水辺が近くにある地域に住んでいると言う事は、それだけで冬の間は冬の野鳥を身近に感じられると言う事なのです。

遠くの方から飛んできて疲れているだろうとは思うのですが、彼らは水辺に居る昆虫だったり草だったり、そこにある色々な食べ物を食べるので実際問題人間が何か手を加えなくても越冬できます。

しかし時々可哀そうとかナントカ言いながらパンの耳を投げて与えている人を見かけるのですが、出来ればパンの耳などの人間が食べる食物は与えないで欲しいのです。

その理由として、パンの耳は越冬して来る野鳥にとってはかなり高栄養食品の一つではあるのですが、高栄養の為に食べ過ぎると太りやすくなってしまうと言う現状があります。

過去には、パンの耳など人間が与えたエサを食べ過ぎて太ってしまって、日本から繁殖地に移動する事が出来なくなってしまった個体も多数存在して、結局日本に留まる事になった個体も居るのです。

また、やっぱり人と同じでパンの耳と言うかパンを美味しいと感じてしまう可能性もあるので、野生の環境の中で自分で食料を探すと言う行動をしなくなる怠惰な個体も出てきてしまうと考えられるでしょう。

他にも、人間が食べても大丈夫でも野鳥が食べるには危険な成分がパンの耳には入っている場合が多いので、自分で自分の食料を探して食べる能力が備わっている野鳥には、人間の食べ物を与えるのは止めて欲しいと思います。

そもそも何故、越冬しに日本に来た野鳥にだけ餌を撒いて優遇しようとするのか?と言う疑問が湧きます。

他の、日本に昔から住んでる野生動物には何ら目をかける事も無いのですが、何故か越冬しに飛来してきた鳥の中でも特に白鳥に対してだけは何かしらの優遇措置を働かそうとする人が出て来るのです。

そうして白鳥だけ優遇したい気持ちは、多分白鳥の美しい見た目に惑わされてしまっている可能性が高いと思われるので、もう少し野鳥は野鳥でたまたま白いだけと言う認識を持って観察する事をお勧めします。

近隣に白鳥やカモがたくさん飛来してきて、いつもは殺風景な水辺が賑やかになってきている所も増えていると思いますが、出来れば一定以上の距離を置いて見守るだけにして行きましょう。

 

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アラフィフ多趣味な投資家です! この年になっても、好奇心が旺盛で色々な事に まだまだ興味があります! 毎日を楽しく過ごすこと! ストレスはためない、悩まない、常に前向き! これが僕の健康方法です。 色々な話題にふれますので、良かったら読んで下さいね^^!

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